コンサルティング事例Consulting Example
コンサルティングコンセプトConsulting Concept
①鶏口牛後、小さくても質の高い会社づくり。②人間性に優れ、度量のある経営者であるためのお手伝いをいたします。
③成長志向が強いプロフェッショナル社員の育成。
④長期思考で愚直に積み上げる企業風土づくり。
⑤社員でも年収1000万稼げる収益性と生産性を目指します。
お薦めの新サービスService
■持ち味を活かし胸を張って働く「持ち味ワークショップ」
①社員の持ち味を活かし、胸を張って働き、仕事を楽しめる状態にし、社員ひとり一人がワンランク・レベルアップした習慣を身につける
②職場の同僚が互いに認め合える関係(組織風土)をつくる
③社員が持ち味(人間性と能力)を磨き、プロフェッショナル化を図る
コンサルティング事例Consulting Example
●創業者の後を継いで社長に就任し、経営者としての基軸を作っていかなければならなかった。 ●日々多忙であるが、立ち止まって考えることが出来ていなかった。 |
毎回、テーマはフリーで時々の課題についての討議。 【討議テーマ(例)】 |
●いろんな問題を話すことで、頭の整理が定期的にできている。 ●宿題もあり、タイミングよく経営の方向性や重要な経営課題の優先順位付けができる。 ●社員に話せない事も話せ、一人で悩まないですむ。 ●大事なことは繰り返し、社員に伝えるなど、社長として大事なことを理解した。 ●心技体、健康など生活面でのアドバイスもある。 |
●頑張っても評価されないし、どうすれば給与が上がるか分からない」という社員の不満 ●評価制度が硬直的で総務部門の負荷が重くて、運用ができない ●年功で昇格させてきたので、本当の能力の序列が分からない |
●中小企業でも運用できるレベルの検討 ●シンプルで柔軟な運用のできる評価基準の作り直し ●多面評価システム「公平クン」の導入、マスター設定、操作指導 ●公平クン「評価分布グラフ等」を使った考課会議運営指導 ●新評価制度の社員説明会 ●考課者研修で評価の心得を教育、評価目線合わせ |
●個人の評価結果がグラフで出力され長所と短所が一目瞭然になった ●データの集計と評価分布グラフ作成は自動処理で1分以内で完了 ●評価分布グラフ・考課者の甘辛の癖を見ながら考課者会議ができるようになった ●考課者の甘辛度をチェック・考課者の癖を自動で補正するようになった ●年功や等級を超えた真の能力序列が明らかになった |
「国内事業に閉塞感があり、海外進出について年内に腹を決めなければ」と思っていた。 |
●パートナー候補のご紹介 ●市場調査への同行、関係者への訪問、インタビュー ●自社の強み・訴求点の分析、プロモーション資料作成 ●テスト・マーケティング、反応の分析 ●現地パートナーとの連携、案件開拓 ●事業計画・資金計画の作成など投資意思決定の支援 ●現地法人設立の手続 ●本格的な事業活動開始キックオフ ●会計など管理システムの整備 ●日系企業とのタイアップ、営業支援 ●日中間の税務対応など |
●ぼんやりしていた自社の良さ、強み、得意がクリアーになり戦略が固まった。 ●三村氏が縁を繋いで、事業に必要な出会いが生まれた。人材確保、事業パートナー、現地アドバイザーなど。 ●外部のパートナーと組んで仕事をするという無形の価値を社員が理解しつつある。ネットワークで点と点を繋ぎビジネスチャンスを掴んでいくプロセスを社員が体感している。 ●社長の参謀として、社内人材では難しい役割を担い、意思決定のサポート、現地とのパイプ役になっている。技術は社内スタッフ、組織体制づくりなどは三村氏という分担ができた。 |
●自分の長所を認識し、自信をもって自分らしく仕事をしたいが、自分の長所、短所ははっきりとは分からないし、短所を直視するのは怖い |
●人気芸能人に学ぶ持ち味の活かし方 |
●自分の棚卸しは怖かったが、ゲーム感覚で面白かった ●仲間から自分が気づかない長所を指摘されて嬉しかった ●仕事にマンネリ感があったが、リフレッシュして新たな成長を目指したい |
【受講者の感想】 ●新体制になって3年目ということもあり、行き詰まり感がでていたように感じていた。 ●今まで、他人の評価ばかり気にしていた部分があり、その打開策が不透明な所があった。 ●部門長として4年目になる今年、私自身としても変化が欲しかった。 ●今まで漫然と仕事をしてきたように思う。 ●入社4年目となり、これまで最低限のことをやり、安定を求めていた。 ●定年まであと2年なので、慢性的に仕事をしてきた。 ●今までは、ダラダラ長く会社に残っていて、うまく切り替えが出来なかった。 ●自分がこうありたい(大きな心・気持ち・器をもった人間になる)ということを考えたことがありませんでした。 |
【テーマⅠ 部門のベクトル合わせ】 ①ジリキを高める プロフェショナルとは、ジリキを高める3つの方法 ②部門のあるべき姿づくり ダメ組織に蔓延する言葉、強い組織の5つの条件 ③勝つための戦略と戦術 ④習慣を変え、進化する 【テーマⅡ ひとり一人のジリキを高める】 ①信頼残高を増やす誠実とは ②持ち味を活かしたジリキアップ! 持ち味を活かした営業スタイル、ブレーキを外すには ③コミュニケーションの原理をマスターしよう ラポール、質問技法 ④自分のBefore&Ater 【テーマ Ⅲ 胸を張って仕事をする】 ①志を持って仕事をする 志とは、志をつくる5Question ②成果に繋がる自信の作り方 プロフェショナルを目指す、自信の源泉の棚卸し ③どう変わったか? 部門は? 自分は? ④これからどうなりなりたいか? |
【受講者の感想】 ●皆、ステップアップへの兆しが見えてきたので、イキイキした表情に感じる。 ●これでっはダメだと気付き、今までの自分が情けなく思います。今、気付けたことが幸運です。 ●一番良かったことは、自分と向き合えたことでした。 ●「個人・部門として何が不足しているのか」から始まり、持ち味を磨き、どういう志を持ち、プロ化を目指すのかということについて、今まで私の頭や心の中で雑然としていたものが、徐々に整理できたと思います。 ●自分の持ち味を理解して行動しているつもりでしたが、同僚からの意見を頂いたり、同僚に対しての持ち味を分析することで、営業所内での自分の位置づけが皆把握できた良い機会ではなかったでしょうか。 ●自分に嘘をつかない事、誠実さをみにつける。信念をもって仕事をする事、何事も諦めず仕事をする事、この3つが自分に欠けてるものだと気付きました。 ●今まで数あるコンサルタントの方のセミナーを受講してきました。三村先生のお話は今まで受講した内容とは一線を画していると感じています。理由としては、三村先生が受講者の目線に合わせて考えてくださるからだと思います。まだ2度しかお会いしていないのに、私の性格を見透かされました。 ●我が道を行く人ばかりでしたが、ここ数ヶ月で周りを見るている目が変わっています。 ●「志」と「プロフェッショナル志向」を常に頭と心に持ち、自己信頼を拠り所に益々ジリキアップしてまいります。 |
●若手社員の退社が続き、研修などでなんとかならないか? ●経営陣と社員との意識ギャップが大きい |
●社員へのインタビューを含む経営診断のご提案 ●社員の処遇の透明性を高めるために、コンピテンシー評価制度づくり ●組織の基本指針となる経営理念の制定 ●社員の一体感を高める為の経営計画づくりと目標の共有 ●業務効率アップの為の情報システム再構築 ●事業継承の為の資本政策 ●社員の行動指針としてのクレドづくり ●海外小会社設立の為の事業計画づくり ●第2次評価制度改訂として目標管理制度導入賃金テーブルと昇給ルールの改定、オープン化 ●30周年記念イベントの企画、運営 |
●社員が安心して働ける基盤が出来、高いモチベーションで業績を伸ばしている ●創業世代から第2世代への経営の継承、第3世代の人材が育ってきた ●自立心の高い能力と人間性に優れた社員が増え、会社を牽引している ●女子社員の働き易い環境も整い、結婚、出産後も継続勤務している ●30歳代で年収1000万円社員も誕生 |