i・PLACE 便り60「人間ならではの価値 (3)「知・好・楽」」を公開しました
2026.09.07
「白露(はくろ)」 ※二十四節気 解説

9月7日は「白露」です。
夜の気温がぐっと下がって空気中の水蒸気が冷やされ、草花に水滴になってつくようになります。日中はまだ残暑が続いていても、朝晩は冷えるようになり、徐々に過ごしやすい日が増えてくることでしょう。
AIは超高速で大容量の情報を検索し編集する能力を持ち、人間は全く歯が立ちません。
また、文脈を読む力も相当なものです。
つまり、AIはすべてがロジックで、言葉や数字といった人間の左脳の世界を凌駕していることになります。
論語に、
「之(これ)を知る者は之を好む者に如(し)かず。之を好む者は之を楽しむ者に如かず。」
という一節がありますが、「知る者」とは正しくAIです。
一方、「好む者、楽しむ者」は人間となります。
喜怒哀楽などの感情、「ああしたい、こうしたい」という希望や意志は、人間ならではの世界になります。
つまり、右脳や心を使うことが、人間ならでは価値と言えるのでしょう。
ただ、数字や書類という左脳中心の職場に、右脳や感情を取り戻すのはそう簡単ではないでしょう。
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